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作成のポイント

Width = px
補足事項

☆ ホームの3テキストボックス横並び3列の配置・floatを使用

  • floatを使ったこの方法の利点は、

Internet Explorer8以前に対応している事です。

  • この方法のやっかいなところは、

・3つのボックス全体を中央に配置する点で、3つのボックスを1つにまとめるボックスに「margin-left:5%;」と左の余白を%指定すると完全な中央ではないが、体裁が取れました。
・floatを使っているので、適宜clearを入れる必要があります。

☆ 3つの要素・横並び3列の配置・display:flexを使用

CSS3から使用出来るようになった「display:flex;」を使っていて、主要ブラウザのInternet Explorer(IE)9以降、GoogleChrome、Safari、Firefox、Opera)では、問題無く動作します。IE8以前ですと、デザインが崩れます。
「display:flex;」は、非常に便利で簡単な記述で横並びにボックスを中央に配置出来ます。float や clear なども不要です。使い方は作成のポイント→横3列・3要素

ボックスは簡単にできますが、苦戦したのは、メディアクエリーで初めての挑戦なので試行錯誤でした。ボックス配置をパソコン、タブレットとスマホとそれぞれに合わせたCSS記述をしなければならないのです。正直、疲れます。!!

☆ Internet Explorer8(IE8)以前の対応

IE8以前ではHTML5、CSS3に対応していないため、以下の記述をします。

<!--[if lt IE 9]>
<script src="https://css3-mediaqueries-js.googlecode.com/svn/trunk/css3-mediaqueries.js"></script>
<script type="text/javascript" src="https://html5shiv.googlecode.com/svn/trunk/html5.js"></script>

但し、上記で何処まで対応しているかは、HTML5とCSS3の新機能を個別にテストしていないので、判然としません。「3つの要素で使用のdisplay:flex;」は、対応していないようです。

☆ 使用しているWordPress PlugIn(ABC順)

  1.Better Delete Revision
:編集時更新されるリビジョンを削除→DBの最適化
  2.Crayon Syntax Highlighter
:html cssを表示するボックス

  3.Counterize
:カウンター
  4.PS Disable Auto Formatting
:自動整形&タグ除去回避、テキスト編集には必須
  5.Zia3-JS-CSS
:適用ページだけに有効なCSSとJavaScript